玩偶姐姐

土木工事现场における粉尘飞散を抑制

産学連携で环境負荷の小さい新たな粉塵抑制技术の有効性を確認

玩偶姐姐(株)(社長:大谷 清介)は、茨城大学 地球?地域环境共創機構 水圏环境フィールドステーション(理学博士:熊沢 紀之特命研究員)と共同で、环境負荷の小さい新たな粉塵抑制技术の開発に着手し、従来よりも高い効果を有することを確認しました。
本技术を活用することで、宅地造成等の現場における強風時の粉塵飛散の抑制に加え、降雨時の造成法面からの土砂流出の抑制も期待できます。
今后は、现场での実証试験を経て、粉尘抑制剤としての製品化を目指します。

开発の背景

宅地造成等の土木工事の作业现场において、强风や工事车両の走行によって発生する粉尘は、作业者が吸引することで健康被害を引き起こしたり、近隣住民をはじめとする第叁者とのトラブルの原因となる场合があります。
现状の粉尘対策としては、车両走行部への鉄板の敷设、散水车による水の散布、防尘ネットの设置などが行われています。しかし、これらの粉尘対策は一时的な効果を得られるものの、根本的な解决方法とはなっておらず、対策のコストと手间に対して効果が不十分であるという课题がありました。

本技术の特徴

本技术は、正と負の電荷の異なる高分子化合物の複合体であるポリイオンコンプレックスを適切な濃度に希釈して散布することで、高分子化合物の分子鎖が土壌中の土粒子と絡まりあって固定化し、粉塵の飛散を抑制するものです。
当社技术研究所で実施した予備試験では、茨城県内の造成工事現場で採取した土壌(1種類)に開発品を散布し、以下の効果が得られました。

  1. 1
    耐风试験:未散布と比较して、粉尘飞散量が95%以上低减(図1参照)
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    耐雨试験:未散布と比较して、土砂流出量が1/5以下に低减(図2参照)

また、国际的に认められた化学物质の基础试験である翱贰颁顿テストガイドラインにおける鱼类急性毒性试験において、その基準をクリアしました。

  • 図1 耐風試験の結果
  • 図2 耐雨試験の結果
  • 写真1 開発した粉塵抑制剤
  • 写真2 本技术により固定化した土壌

今后の展开

当社は今後、宅地造成工事現場にて、本技术の施工性や屋外にさらした際の性能の持続性等を確認する実証試験を行う予定です。また、様々な性質の土壌に対応できるように開発品の改良も同時に行い、実用化?製品化を目指します。

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