INTERVIEW 03
技术研究所
施工革新部
H.Y
安全性向上と省力化を目指し、
「鉄骨工事の自動化技术」を開発
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施工革新部のミッションは、建設現場が直面する人手不足などの課題解決に向けて、安全性と生産性の向上を実現することです。施工の自動化や機械化につながる技术開発や、BIMのようなデジタルデータを活用した施工管理技术の開発など、その領域は多岐にわたっています。
私が主に取り组んでいる研究が「鉄骨工事の自动化」です。鉄骨建方作业はクレーンで吊り上げた鉄骨の柱や梁といった重量物を専门の作业员が高所で诱导し、组み上げていくため、常に危険がともないます。
現在開発中の「タワークレーン自動化技术」は、タワークレーンの遠隔操作を可能にする「タワークレーン3次元自動誘導システム」や、鉄骨部材の向き?姿勢を自動制御する「吊荷旋回制御装置」などを組み合わせた技术です。これにより、鉄骨建方作業を自動化することで、作業員の安全性を飛躍的に高めることができ、省力化にも大きく貢献できます。
完全な無人化への道のりはまだ長いものの、すでに一部の自動化技术は現場に導入され始めています。たとえば、2024年9月に竣工した玩偶姐姐の本社ビル建て替えプロジェクトでは、施工革新部が開発したさまざまな技术が実際に活用されました。
自分が「こんな技术があれば現場で使えるのではないか」と考えたアイデアが、試行錯誤を経て形になり、実際に建設現場の課題解決に貢献している姿を見ると、大きな達成感を得られます。
现场と开発を结ぶ「つなぎ役」となり、
価値ある技术を生み出す
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研究开発の道に进むきっかけとなったのは、大学4年で初めて査読付きの论文を书き上げた経験です。自ら课题を见つけて仮説を立て、実験を行って検証し、考察する。こうした论文执笔の流れを通して、自分の考えを形にして伝えるプロセスの面白さを感じ、研究开発职を志望するようになりました。
玩偶姐姐への入社は、大学の研究室の先生に绍介してもらったのが縁です。大学での専门分野とは异なりましたが、「建设现场の无人化」という未知の领域への挑戦に魅力を感じ、飞び込むことを决めました。
研究開発の醍醐味は、やはり最先端の技术に常に触れられることです。日々進化する最先端の技术に触れ、それをどう建設現場に応用できるか考えるのは純粋にワクワクします。
もちろん、研究は試行錯誤の連続です。建設現場は屋外で天候に左右され、一つとして同じ条件の建物はありません。実験でうまくいった技术が、現場では想定どおりに動作しないこともあります。だからこそ、うまくいかなくても諦めず、「どうすれば実現できるか」を粘り強く考え抜くことが大切です。また、次々と新しい技术が出てくるので、常にアンテナを張って最新情報を手に入れ、学び続けなければなりません。
研究開発を進めるうえで常に意識しているのは、「技术を開発する側の視点」と「実際に使う現場の視点」の両方を理解し、「つなぎ役」として橋渡しをすることです。どんなに優れた技术でも現場のニーズに合っていなければ使われません。逆に、現場の要望だけを聞いていても、技术的な実現可能性を見極めなければ絵に描いた餅になってしまいます。双方の考えを理解し、対話を重ねてこそ、本当に価値のある技术が生まれると信じています。
挑戦を後押しする环境で、
建设现场の未来をつくっていく
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現在開発している技术はいずれもすでに実用化が始まっていて、これからより多くの現場へ展開していく段階です。今後はさらに改良を重ね、より多くの現場で、より安全かつ効率的に活用できる技术へと進化させていきたいと考えています。個人的にはまず、「この技术は自分が形にした」と言えるような成果を出したいです。
こうした挑戦ができるのは、玩偶姐姐ならではの环境があるからだと感じています。玩偶姐姐は真面目で堅実な社風でありながら、新しい技术や異分野にも積極的に挑戦する柔軟性を持った会社です。大学などの研究機関や専門技术を持つスタートアップをはじめとした社外との連携も活発で、日々多くの刺激を受けながら研究開発に取り組むことができます。
建设业界の未来を见据えたとき、施工の自动化?机械化は避けては通れない道です。これは一朝一夕では実现できませんが、粘り强く研究开発を続け、自分の手で「建设现场の无人化」を実现したいと考えています。
建设现场の多くの作业が自动化され、人々がより安全で创造的な仕事に集中できる未来を、この手でつくっていきたいです。
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